説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

日本語による理科教育の主戦場は受験業界。学び直すなら高校の学習参考書こそをやるべき

もうすぐ42のおっさんですが、大学で生物学を学び直そうとしてます。ある大学で、来年度からの新一年生となるべく、準備過程のようなコースに参加中。その一環として、この4月からいくつか科目を履修してます。
 
大学で授業が始まれば、全てはバラ色、ガンガン自習して、…などと漠然と考えていましたが、授業があるのは月曜と水曜だけだし、社会的に孤立状態ですね、まだ。お金もどんどん出ていくだけだし。仕事、辞めましたんで。
 
軽い勉強会みたいなのは、一応、やってるんですが、全然量が足りない。さらに、仲間を募って、もっと頻度の高い勉強会を立ち上げたいなあなどと考えてる、この4月末なのでした。でも、このご時世、コロナが怖いんで、なかなか難しいでしょうが。
 
そんな状態で、このブログを書いてますんで、今回の記事では、紙上勉強会みたいなことができたらいいなあと。
 
年が行ってからもう一度やり直したいと思ってる人にとりあえずターゲットを絞り、教材選びについて俺の思うところを書き下していきます。とりあえず、生物学について。でも、理科一般に言えることにも触れていきます。
 
高校生・浪人生の時はまあ真剣に生物学を学びましたが、それ以降ほとんど生物学を勉強してませんでした。そこからのリカバリーとして、
数研出版の、高校検定教科書『生物基礎』、『生物』
NHK高校講座の『生物基礎』(テレビ番組。ネットでオンデマンド放送を一年分一気に見ることができます)
・『キャンベル生物学』
に、手を出してます。また、大学の授業で指定・紹介されたものとして、
・『Essential細胞生物学』
・『進化』(カール・ジンマー著)
を、読みました。面白いです。
 
キャンベル生物学について、補足説明をさせてください。これは、「生物学オリンピック」で推奨されている教科書です。かなり分厚く、1600ページくらいあります。まだ半分くらいまでしか読み終わってません。非常に詳しくわかりやすく、図版もカラーで美しいです。
 
生物学オリンピックに限らないと思うのですが、そういう、やる気のある高校生向けの教材って、本当に良いものが揃ってるとつくづく思うんです。だから、化学をやるなら、「化学オリンピック」、物理をやるなら「物理学オリンピック」の推奨教科書をやるべき、少なくとも検討すべき、と思う。俺は今、生化学、生物物理学を念頭に置いてこう書きましたが、まあほとんどいないと思うけど、例えば年が行ってからもう一度やり直したいと思っていて、このブログにふと立ち寄って流し読みしているものの、分野は生物学ではない人、物理とか化学とか数学とかを志してる方、もしいらしたらですね、「〜オリンピック」、良いですよ。
 
生物学の話に戻ります。ちょっと角度を変えて考えを進めます。もし俺が今高校生に戻れて、また勉強をはじめからやり直せるとしたら、どういうふうに勉強を進めていくのがベストか。俺は、生物を選択しないほうが良いと思うんだよね。普通に、物理・化学を選択するのが、良いと思う。大学以降では生物学を研究したいと思うなら。物理・化学選択者に対して、社会資源が蓄積されてるような気がしてならない。こう書くからには、つまり俺は化学・生物選択者なのですが、最近になって物理の高校検定教科書を読みもしたのですが、非常に愛情に溢れてるんだよね。科学者を育てようという愛が。生物選択というのはやはりまだまだ「傍系」というか、邪道なんだと思う。
 
大学に入ってから物理をやり直すというのは、本当にやり方を気をつけないと、潰れるから。俺みたいに。本当に気をつけてください。大学の教養科目で物理を教えてる先生は、大学所属の研究者だから、忙しいし、本音では、物理嫌いの生物専攻学生なんか相手にしたくないんだと思う。だからこっちもこういう先生たちは当てにせず、高校生向けの教材を選ぶべき。
 
また、キャンベルやらEssentialやらをやっとこさまともに読みはじめて、本当に遅ればせながら気づいてきたんだけど、生物学、また他の理科もそうなんじゃないかと思うんだけど、大学以降のレベルでは、日本語で展開される活動は、もう終わってるんじゃないかと思う。世界に羽ばたいてくに際して、日本語なんかで書いてても誰も読んでくれない。だから、英語をマスターするしかない。で、一旦英語をマスターしちゃったら、日本語文化圏に無理して舞い戻ってくる必要なんかないんじゃないか。で、メインの活動は、英語で書かれた一番いい教科書を、日本語に翻訳する。それで、終わり。本当は、そういう発想、非常に問題があると俺は思う。なんか知らないけど、昔あった、『蛋白質 核酸 酵素』っていう雑誌とかも、休刊しちゃってから久しいし。英語文化圏から得られる学びは大きいことをわかった上で、それでも日本語文化圏も盛り上げていこうよ、っていう人が少数でも継続して居てくれないと、本当に日本の中がスカスカになっちゃう。
 
で、そういう人は、じゃあもう絶滅してしまったのか?というと、そうではないと思う。んじゃどこに居るのか?受験業界に居るのだ、と、思うに至ったのです。物理、化学も、そうだと思う。英語文化圏に押されて、絶滅危惧種になってるそういう人たちは、もう数が少ない。で、大学以降では英語メイン、いや英語オンリーになってもいい、高校生の間の勉強は日本語でだろう、そこを助けることで日本のレベルを下支え、さらに発展させていく!ということで、受験生向けの参考書は、まだまだ愛情にあふれたものがこれからも新しく生まれていくと思う。例えば、数学ですが、「マセマ出版社」ってご存知ですか、皆さん。まあ有名だけどね。万一知らなかったら、是非知ってください。ここの参考書は、本当に素晴らしい。
 
で、話をさらにもとに戻すと、だから、だから「〜オリンピック」なんですよ。高校生向けの、ベスト・オブ・ベストの参考書情報に、「〜オリンピック」っていうキーワードで検索して調べ回ることで、割と簡単にたどり着けちゃう。また、もちろんオリンピック以外にも、それこそマセマなど良い参考書がまだまだありますのでね、自力で探し回る努力は報われると思います。
 
今回は、ここらへんで、記事を締めくくります。

『キャンベル生物学』が面白い

もうすぐ42のおっさんですが、ある大学のまずは聴講生になって、生物学を学び直そうとしてます。
 
もうすぐ授業が始まります。事前の準備の追い込みにかかってるところです。
 
夏学期に3コマ、生物学ばっかりを受講します。そこでいい成績を取らなければ、その先の正式入学が認められません。
 
指定教科書が判明してるのが1科目だけあり、その教科書は『Essential細胞生物学』です。問題と解答が非常に充実してるのがこの本の特徴の一つだと思います。で、これ、もうすでにざっと目を通してあるのですが、肝心の問題と解答を飛ばしてます。また、オンラインで見れる動画も、まだほとんど見てません。まずい。早く見ないと。
 
んじゃ、動画も見ないで今何をやってるかって言うと、別の教科書に手を出してるんです。『キャンベル生物学』っていう本なんですけど。面白いです。俺はこの年になるまで知らなかったんだけど、生物学畑じゃ超有名な本だったんですね。高校生の時に出会いたかったよ…。まあ、ぶーたれずに今からでも頑張って読みます。メチャ長くて、1600ページくらいあります。授業開始前までに、切りのいいとこまで読んで、で、Essentialの動画をダッシュで全部見て、で、授業開始を迎えたいですね。
 
ああ、あと、数日前に、3,4日間かけて高校の検定教科書も読みました。
 
どうも、読んでばっかりで、もっとアクティブな、文章問題に自力で解答文を書いてみる、などの勉強の努力が足りてない気がします。でも、どうしても時間があればあるだけ今はキャンベルに気が向いてしまいます。だって、面白いんだもん。なので、今は、それでいいかなと。
 
キャンベル、面白いんだけど、巻末の解答が、深い内容の文章題ほど載ってないのが玉に瑕ですね。自作の回答例をウェブで発表してる人がいないかなと思ってちょっと探してみましたが、俺の探し方が未熟だからかもしれませんが、見つかりませんでした。日本語では。でも、英語でちょっと探してみたら、どうも、ありそう。回答例を発表してる人が、いるっぽいです。
 
とにかく今はキャンベルが面白いです。それだけです。余裕あれば2周、3周して、知識を自分のものにしたいです。素晴らしい教科書です。高校の教科書をグレードアップしたような内容で、無理なく入っていける、優れた本だと思います。それだけに、解答が載ってない問題が多いのは困る。

英語力ついたら、ニュースの収集法も変えていきたいっす

英語力をきちんとつけたら、ニュースを英語でも毎日チェックして、豊かな生活を送りたい。
 
この記事では、今現在、日本語でどんなふうに日々ニュースに触れているかをまとめ、次に、英語もできるようになったらどんなふうに英語のニュースを収集していきたいかについて夢を描きます。
 
まず、普段日本語でニュースをどこから得ているかから。毎晩、インターネットでラジオを聴いてます。NHKラジオニュース、KBS(韓国)のニュース、中国国際放送局のニュース(北京放送)。三カ国の視点を定点観測するのを、楽しんでます。ワイヤレスイヤホンを使えば、洗い物とかしながら聴けますしね。それから、電車乗ってる時とか退屈したときとかに、スマホのニュースアプリ3種をざっと見てます。その3種とは、SmartNews、Yahooニュース、グノシーです。それから、最近、ロイター通信のアプリとスプートニク(ロシア)のアプリもよく見るようにしてます。それぞれ、アメリカの立場、ロシアの立場を感じられる気がして。日本語ですよ。
 
SmartNews、Yahooニュース、グノシーの3つは別として、あとは全部、「いかにして日本にいながらにして国際感覚を磨くか」ということに重点を置いてるのが俺の特徴だと思います。
 
さて、この体制で実はもう十分満足なのですが、これから学生に戻って英語もガッツリやらざるを得ないという状況になりました。となれば話は変わってきて、英語がもっと分かるようになれば、当然ニュースの取り方も変えていくべきです。
 
まず、趣味のインターネットラジオですが、毎日、…毎日はつらいかなー、可能ならば毎日、英語のニュースも聴きたいところです。狙ってるのは、アメリカABCのWorld News Tonight、それから国連ラジオ、それとイギリスBBCの適当な長さのニュースを見つけて聴きたい。アメリカは、政府系のVOAも悪くないのですが、民間が元気なのがアメリカの特徴かなと思って、ABCを挙げています。もしABCの番組が毎日聴くには長すぎるのなら、次の候補としてはFOXのニュースなんかも悪くないっすね。毎日5分くらいだったかな。
 
文章では、まだあんまり自分に合いそうなのがどれなのか、把握できていません。同じABCやFOX、国連、BBCのアプリで、テキストと写真もザッピングするんで、いいんじゃないかな。当分の間は。
 
ウォール・ストリート・ジャーナルとかニューヨーク・タイムズのアプリも落としてあるんですが、有料プランの値段、すっごい高いんですよ。現実的じゃない。ただ、無料プランのままでも、プッシュ通知は入りまして、その短文のメッセージを、今現在でもすでに、密かに面白がってたりします。でも単語と文法が本当に難しくって、今の俺には。日本語で言えば、スポーツ新聞の見出しのようなものかと。あれを外国人が見て一瞬で理解できると思います?それと同じことが俺のスマホ上で起きてます。そこのところが今後の英語学習でクリアされていけば、もっと楽しみが広がりますね。
 
まだまだ人生捨てたもんじゃない。これから色々、楽しみです。

仕事を辞め、勉強に邁進

仕事を辞めました。前々から、社会人入試に合格したら辞めさせてくださいと話は通してあったので、計画通りです。が、理解してくださった会社側には深く感謝です。
 
さて、もうあとは勉強するだけです。
 
まずは、生物学と英語を勉強しなければなりません。この4月からある大学の聴講生となります。指定された生物学の授業で良い成績を取って、なおかつ9月?の英語のペーパーテストにも合格すれば、来年からの正式な入学が認められます。
 
今朝から勉強を開始して、今後進めていこうとしている勉強のやり方を、実践しながら考案したので、ここにまとめます。
 
朝、地元の図書館開館前、近くのカフェにて勉強スタートです。その後、開館と同時に図書館入りし、勉強の続き。メインの生物学の学習を進めます。
 
昼ごはんを挟んで、午後の頭から、サブとして英語にも手を付けます。自習室の都合上、計2時間半くらいでひと区切りつけます。
 
その後、生物学と英語で、切りのいいとこまであとちょっとだったりしてる作業が残っていれば、やり切っちゃいます。
 
そこまで終わったら、集中力の回復を図ります。今やってるように、ブログを書いたり、今後の長期勉強計画を立てて図書館の物理や化学の本のコーナーを探索したり、その他諸々、少し目線を遠くに向けて、リフレッシュを心がけます。
 
リフレッシュが終わったら、時間の許す限り、さらに生物学と英語の勉強を進めます。もしくは、差し迫ってる家事などがあれば、やるっきゃないっすね。急を要する買い物など。しかし、そういうのは、可能な限り、図書館が閉館になる水曜日に集中してやりたい。
 
さて、具体的な生物学と英語の学習内容についても、まとめさせてください。
 
生物学は、昨日買った『キャンベル生物学』を、今、読んでます。これを、大学の授業が始まる4月の初旬までに、一度ざっと読み切ってしまいたい。
 
その上で、授業の指定教科書になってる『エッセンシャル細胞生物学』を改めてしっかり読み直しつつ、授業が始まったら授業についていきたいですね。今思いついたけど、エッセンシャルに書いてある問題に、自分なりに答案を作成して、可能なら毎回先生に読んでいただいて添削をお願いできないかな。添削してもらえなくとも、例えば、このブログに発表するとか。それだけでもだいぶ違うと思うんだけど。
 
エッセンシャルは、数日前にメルカリで英語版も注文しました。英語の原書の最新版は第5版ですが、日本語版は第4版までしか出てなくて、大学から指定されてるのも第4版。なので、第4版の英語版をシッカリ選びました。ちょうど今日届くはず。この英語版も、授業と並行して読み進めていきたい。
 
まあ、目先はキャンベルです。1600ページくらいあるんで、かなりがんばらないと。
 
長期目標としては、生物学は、エッセンシャル、キャンベルを読み終わったら、『セル』っていう教科書を読みこなしたい。それと並行して、各種実験、実習で経験を積んでいきたいっす。
 
英語は、ペースメーカーとして、英検を5〜6月に受けるつもりです。準1級を受けます。その過去問に、今日の午後、初めて手を付けました。いやー、単語が今の俺にはまだ難しいっすね。でも、仕事を辞めたんで、とりあえず当分の間、自由時間はかなりあるんで、どうにか、がんばる。
 
過去問を一回分ざっと通してやってみて、勉強の進め方を考え、やりながら微調整していこうというつもり。この前英検2級を勉強した経験から、英検書にばかりかまけて、自分が本当にやりたい英語勉強法を捨ててしまうのは逆効果だとわかりました。ですので、やりたいようにやるっていう機会も努力して作っていくつもりです。具体的には、俺、『グレート・ギャツビー』っていう小説が大好きで、好きが高じて、第一章を丸々暗記したりもしたんです。第二章の暗記に着手するなんて、悪くないですねえ。また、上で述べましたように、生物学のエッセンシャルっていう教科書の英語版を読むのも、英語の勉強になるでしょう。まあでも、英検の試験に合格したいので、英検書ももちろんがんばる。旺文社の本が好きです。過去問、パス単、文単、二次対策本、ライティング対策本あたりには確実に手を付けたい。
 
さて。夕方になりました。今回のブログを切り上げて、ボツボツ、勉強のおかわりタイムに入ります。

とにもかくにも合格しました。バイオ系社会人入試チャレンジ

バイオ系の大学に社会人入試チャレンジしてる41歳の男です。
 
さっき、合否の結果が出ました。合格してました。
 
といっても、すぐにこの4月から入学が認められたというわけではなく、まず指定された科目を5科目くらい履修して、いい成績を取らねばなりません。そのうえで、英語のペーパーテストと面接を突破すると、晴れて次の春から一年生です。その科目履修生のコースに参加することを認められた、ということです。
 
さて、とにもかくにも合格しましたんで、さらに勉強せにゃなりません。さしあたり、まずは生物学の学力をつけなきゃ。受験生時代から20年以上が経ってますので。そのうえで、英語のペーパーテストも控えてます。英検チャレンジも再開しましょうかね。
 
また、来年度の冬学期が丸々空くので、その時間を活用して、物理、化学、数学をガンガンやろうと思ってます。具体的には、この同じ大学の、化学科あたりを一般受験しようかなと思ってます。今、俺は、生命科学科へと続くルートに乗ってますが。場合によっては、化学科に進む選択肢も選べるように。まあ十中八九、生命科学科に普通に進学しますがね。受験を通じての学力アップが目的です。
 
まず、生物学。やり込む教科書類は、
・Essential細胞生物学
数研出版の高校の検定教科書『生物基礎』『生物』
NHK高校講座の「生物基礎」動画視聴
・その他、授業で指定されたテキストを入手、読み込む
こんな感じかな。今現在やってるのはEssential細胞生物学。これだけが、ほぼ確実に履修科目の指定教科書だって判明してたんで、しばらく前に古本で入手してありました。一度ざっと通読が終わったのが昨日(3月14日)の午前中のことでした。今、2周めの読み込みの最中というわけです。
高校レベルの生物学をなめすぎてもいけません。学力不足を感じたら、受験生向けの受験参考書にも迷わず手を出します。
 
それから、英語。5月・6月の英検で準1級を取得することを目指します。実はしばらく前に2級を取ったんです。その続き。使うテキストは、全部旺文社で、
・過去6回全問題集
・パス単
・文単
・総合対策教本
・その他、適宜、ライティング対策や二次対策のテキストを入手してやり込む
 
で、合間に、物理、化学、数学を、センターレベルくらいまで基礎固めをしておく。生物と英語に集中するから、できても、基礎的な参考書を通読して、センターの過去問をちょろっと解く、くらいまでできれば御の字でしょう。ああ、今はもうセンターって言わないんでしたね、「共通テスト」です。
 
物理は、
数研出版の検定教科書
・漆原先生の、『面白いほど』シリーズ3部作
・共通テスト過去問
 
化学は、
数研出版の検定教科書
・石川正明先生の、『原点からの化学』シリーズ。6冊くらいあったか。ここ、がんばる。
・共通テスト過去問
 
数学は、
・マセマ出版の各参考書。できるところまで。
・共通テスト過去問
 
こんな感じでいきます。物理、化学、数学どれも、全く手つかずというわけではなく、途中まで結構やってあります。唯一手つかずでデカいのが『原点からの化学』シリーズ。気合が必要です。
 
さあ、まずは、優先順位第一の、Essential細胞生物学。合格しましたんでね、心置きなく勉強できます。動画教材が、メアド登録の上、ウェブで360日間限定視聴可能なんで。早速、登録しよう。
 
諸々、がんばります。

社会人入試、一校落ちました。本命はもうすぐ発表

バイオ系の大学へ社会人入試チャレンジしてる41歳です。
 
ある農学部の受験結果が出ました。不合格。あちゃー。まあ、いいです。第一志望ではなかった。
 
残るもう一校は、ある理学部です。こっちは、本命。ここ落ちたら本当ガックリです。まだ合否発表までもう数日。
 
この理学部に受かったと想定し、その後のカリキュラムに沿って、指定教科書など読み進めてます。『Essential細胞生物学』っていう本。すごく面白いです。
 
合格したとしても、すぐに一年生になれるわけではないのです。まず科目等履修生として4~9月に指定された科目を聴講し、一定以上の成績を取って、さらに英語の試験と面接を突破したら、その次の年から新一年生です。10~3月が空きます。
 
この時間の猶予をフル活用し、4~9月は生物学と英語、10~3月は物理学と化学と数学をバリバリ勉強し、万全の体制で新一年生になろうという心づもりです。
 
まず科目等履修生としてのコースに合格すれば、の話ですけれども。

社会人入試終わりました。あとは結果待ち

社会人入試、終わりました。後は合否の結果を待つのみです。
 
軽く自己紹介から。40過ぎで、昔、大学中退してます。社会人入試でもう一度大学にチャレンジしてます。分野は生物学。
 
第一志望は書類審査のみ。出願書類は発送済みです。第二志望は2月25,26日に試験がありました。なんとか、試験に向け、限られた時間の中でですが自分なりにベストは尽くしました。
 
試験が終わった今、第一志望の入学後のカリキュラムに沿って、指定教科書である『Essential細胞生物学』を読み進めたりなどしてます。充実してます。
 
第一志望に落ちた時、どうすればいいか、路頭に迷ってしまいそうです。全くイメージが湧かない。今の仕事を続けられるだろうか、モチベーションを維持できるのか、仕事を通じて何を実現したいか、ビジョンもなく、仕事を続けることなんてできるんだろうか?
 
『Essential〜』を読み進めつつ、諸々、考えていきたいと思います。友人たちや、相談できる方々に、会いたい。会って色々話したい。