説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

建築の勉強、今、こんな感じでやってます

今取り組んでいる建築の勉強の、勉強記録や学習計画を、今後このブログにアップしていこうと思っています。

 

そして、夢に向かって頑張っている方がこのブログを読んで、元気が出たり、良いアイディアを思いついたりしてくれたら、大変うれしいです。まあ毎回毎回そんなに深い話をしていたら読者の皆さんも僕自身も疲れてしまうし、今回はゆるーく書きます。

 

早速、現時点での建築の勉強の進捗状況などについて、書いてみます。

 

仕事と並行して、この4月から通信制の学校に通い始めています。

 

暗記物とかレポート作成とかは、学習そのものが楽しいのでなんとか食らいつけるのですが、製図が苦手で困っています。机の上に製図の宿題がずっと載っているのですが、一分もできないままひと月放置してしまいました。宿題を放置している罪悪感にさいなまれ、毎日苦しんでます。どうにか、製図をじっくり進めていくコツはないものでしょうか。

 

座学の方は、最近ですと建築史が特に面白かったですね。セセッションと言いまして、僕が前から好きだった画家のクリムトが中心になって始まった運動があるんです。デザイン系全般にわたって、過去と決別して新しいものを生み出そう、という趣旨なのですが、ここに建築家も加わってたそうなんですよ。なので、建築史の教科書にも載ってます。

 

先日、上野に行く用事があり、そのついでにセセッションのことについても学べるかと東京都美術館クリムト展にも行ってきました。すごい混み方で、しかも建築のことについてはほとんど取り上げられてなかったのですが、楽しかったは楽しかったです。ベートーベンフリーズという有名な壁画の複製が、迫力がありました。

 

あえて今回の記事ではオチや結論にたどり着くのはあきらめ、ここで流れ解散のようにしたいと思います。日常的に記事をアップする習慣を作ることがまず大事かなと。

 

今年度、来年度の2年で、学校を卒業し、再来年度の2級建築士試験を一発で突破するべく、がんばります。あ、自分と同じだ、という方、いらっしゃったら、一緒に頑張りましょう。では、また。

 

※後記 後の記事で、今後アップしたい記事のジャンル分けを行いました。その結果、この記事だけが、複数のカテゴリーをちょっとずつまたいでいる、全体から見るとちょっと浮いた感じの位置づけになってしまっています。ご了承ください。