説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

英検の勉強の進捗状況報告

英検2級初挑戦に向け、勉強の進捗状況報告です。英語勉強中のどなたかにご参考になればと、これを書いています。アラフォーで無駄に年食ってます。過去にTOEFLiBTで80点くらい取った経験あり。10年程前のことです。ちょっぴりイギリス留学経験もあります。しかしその後またブランク。体調崩してました。英語も全部忘れました。で、今、再起の途中で、英語もまた基礎からやり直してるとこです。
 
ですので、俺のやってることをうのみにして同じことをやろうとすると、英文法の理解不足のために伸び悩む可能性があると思います。それを防ぐために、俺が高校生の時にハマってた英文法の参考書をここでご紹介しておきます。
・山口俊治英文法抗議の実況中継(語学春秋社)
一冊ではなく、今は①②巻っていうのかな?俺が買ったときは上下巻になってました。あと問題集とかも買いました。この本は、いろんな人に勧めて、ことごとく感謝されました。いい本ですよ。文法に不安がなくなるというのは本当に大事なことだと思います。
 
さて、英検受験に向けての勉強の進捗状況の話に戻りましょう。
・英検2級 文で覚える単熟語(略して文単)(旺文社)
を、ひたすら勉強してます。
・英検2級 過去6回全問題集(旺文社)
をやった手応えとしては、リスニングが苦手、スピーキングはもっと苦手、という感想でした。で、この文単に関しては、CDの朗読音声を聴くという作業を最重要視してます。まず朗読を聴いて、で、わかんなくて、何でわかんないのかな?どういう能力をアップさせれば最初から一発で聴いて理解できるのかな?という切り口で考えながら、文章を読んで、また聴き直して…というのを繰り返しています。
 
で、夜に自宅で発声練習をします。勉強時間の大半は図書館にいますので、大声を出せるのは夜中に帰宅後のこのタイミングしかないんです。で、文単の中から、既に内容を吟味した文章を、声に出して読みます。メニューとしては、
1 音声を流し、文章を読みながら発声
2 音声を長し、文章を読まずに発声
3 音声を流さず、文章を朗読
を、やってます。この1~3を、3周してます。
 
可能ならば、図書館にも行かずに自室で、もっと発声練習をドカドカやりたいんですけど、恥ずかしながら気合不足で、集中力が続かないんですよね。いやあ、ダメダメな自分に失望します。まあ仕方ない、それでも粘り腰で、毎晩30分はノルマにして、コツコツ進めていきます。30分で、大体5本くらいできる感じです。文単に載ってる文章は90本。どこかでペースアップしないと、物足りないですね全然。
 
これで終わりではありません。この発声練習が終わったら、また図書館にて、今度は各文章の丸暗記の作業に移りたいんです。で、丸暗記した文章につき、
4 音声を流さず、文章も読まずに、暗唱
というラストメニューをこなしたい。
 
今週はお盆休みもあります。次のブログ記事で、良い報告ができるよう、一歩ずつ努力を積み重ねていきたいです。