説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

友人は宝物

一つ前のブログ記事で、職場で一旦辞意表明し二日後にそれを撤回した顛末について書きました。今回の記事はその続きとなります。
 
前回のブログをアップするのと前後して、少ないですが俺にも友人はいるので、その友人たちにメールで現状を報告しました。そうしたところ、非常に優しい励ましをたくさんたくさんしてもらえました。
 
やはり無収入となるのはリスクが大きすぎること。焦る必要はないんじゃないかということ。働きながらだって大学合格はできるだろうということ。などなど。心から俺のことを考えてくれた上での数々のアドバイス、どれもスッと腑に落ち、自分自身の方針として受け入れることができました。
 
また、その直後の日曜日には、その友人たちのうちの3人もが、直接会って励ましてくれました。
 
日曜の夜、眠りに落ち、月曜目が覚めると、俺の心がネガティブからポジティブへと回復していました。
 
そして俺は普段どおりに会社へ出勤し、いつもどおりの仕事をこなし始めました。
 
並行して、数年前から狙っていた転職希望先への転職活動も再スタートしました。そして、そのことも友人たちに伝え、応援のメッセージをまたもらいました。
 
友人たちに支えられ、生かされて、今の俺は存在しています。友人は俺の宝物。それが痛いほどよくわかりました。