説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

明日、転職希望先に見学行きます

久々に、軽く自己紹介から。建築の会社に勤めてるものの、将来的にやりたいのはバイオ研究で、苦しんでるアラフォーです。
 
先日、一念発起して、会社を辞めて大学受験勉強に専念しよう!と、実際会社に辞意を伝えてしまった後、二日後に、ビビって辞意を撤回し、会社に大迷惑をかけてしまい、小さくなって、細々とろくでもない仕事にしがみついてるクズ野郎です。
 
もうどうしようもないですが、それでも夢がなければ生きていけない性分でして。少しでもバイオにかすってる内容の仕事に転職して、その仕事の勉強をがんばることを通して、バイオ研究ににじり寄っていきたい、と思い、転職を検討しています。で、数年前から狙ってて、周りにも散々言ってきたのですが、ある農業の会社があって、そこに転職したいんですね。
 
で、ほうぼう話をつけて、とりあえず最初の一歩として、その会社に見学に行く機会を、セッティングしてもらえたんです。で、それが、明日(12月7日)なんです。
 
楽しみで楽しみで。また、緊張もしています。
 
ウェルカムな雰囲気じゃなかったら、どうしよう。全然受け入れてもらえなさそうだったら、この会社に転職という夢は見切りをつけて、他のプランを練り直すしかない。
 
履歴書や職務経歴書の下書きなども、やってます。また、農業のことを少しでも予習しようと、『品種改良の世界史』っていう本を、さっき読み終わったところです。とっても面白かった。農業、やりたいなあ。やらせてもらいたいなあ。雇ってくれないかなあ。
 
次回ブログアップのときには、もちろん会社見学は終わってて、何らかの進展はあるはずです。前向きな俺でいられてたらいいなあ。