説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

とにもかくにも合格しました。バイオ系社会人入試チャレンジ

バイオ系の大学に社会人入試チャレンジしてる41歳の男です。
 
さっき、合否の結果が出ました。合格してました。
 
といっても、すぐにこの4月から入学が認められたというわけではなく、まず指定された科目を5科目くらい履修して、いい成績を取らねばなりません。そのうえで、英語のペーパーテストと面接を突破すると、晴れて次の春から一年生です。その科目履修生のコースに参加することを認められた、ということです。
 
さて、とにもかくにも合格しましたんで、さらに勉強せにゃなりません。さしあたり、まずは生物学の学力をつけなきゃ。受験生時代から20年以上が経ってますので。そのうえで、英語のペーパーテストも控えてます。英検チャレンジも再開しましょうかね。
 
また、来年度の冬学期が丸々空くので、その時間を活用して、物理、化学、数学をガンガンやろうと思ってます。具体的には、この同じ大学の、化学科あたりを一般受験しようかなと思ってます。今、俺は、生命科学科へと続くルートに乗ってますが。場合によっては、化学科に進む選択肢も選べるように。まあ十中八九、生命科学科に普通に進学しますがね。受験を通じての学力アップが目的です。
 
まず、生物学。やり込む教科書類は、
・Essential細胞生物学
数研出版の高校の検定教科書『生物基礎』『生物』
NHK高校講座の「生物基礎」動画視聴
・その他、授業で指定されたテキストを入手、読み込む
こんな感じかな。今現在やってるのはEssential細胞生物学。これだけが、ほぼ確実に履修科目の指定教科書だって判明してたんで、しばらく前に古本で入手してありました。一度ざっと通読が終わったのが昨日(3月14日)の午前中のことでした。今、2周めの読み込みの最中というわけです。
高校レベルの生物学をなめすぎてもいけません。学力不足を感じたら、受験生向けの受験参考書にも迷わず手を出します。
 
それから、英語。5月・6月の英検で準1級を取得することを目指します。実はしばらく前に2級を取ったんです。その続き。使うテキストは、全部旺文社で、
・過去6回全問題集
・パス単
・文単
・総合対策教本
・その他、適宜、ライティング対策や二次対策のテキストを入手してやり込む
 
で、合間に、物理、化学、数学を、センターレベルくらいまで基礎固めをしておく。生物と英語に集中するから、できても、基礎的な参考書を通読して、センターの過去問をちょろっと解く、くらいまでできれば御の字でしょう。ああ、今はもうセンターって言わないんでしたね、「共通テスト」です。
 
物理は、
数研出版の検定教科書
・漆原先生の、『面白いほど』シリーズ3部作
・共通テスト過去問
 
化学は、
数研出版の検定教科書
・石川正明先生の、『原点からの化学』シリーズ。6冊くらいあったか。ここ、がんばる。
・共通テスト過去問
 
数学は、
・マセマ出版の各参考書。できるところまで。
・共通テスト過去問
 
こんな感じでいきます。物理、化学、数学どれも、全く手つかずというわけではなく、途中まで結構やってあります。唯一手つかずでデカいのが『原点からの化学』シリーズ。気合が必要です。
 
さあ、まずは、優先順位第一の、Essential細胞生物学。合格しましたんでね、心置きなく勉強できます。動画教材が、メアド登録の上、ウェブで360日間限定視聴可能なんで。早速、登録しよう。
 
諸々、がんばります。