説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

仕事を辞め、勉強に邁進

仕事を辞めました。前々から、社会人入試に合格したら辞めさせてくださいと話は通してあったので、計画通りです。が、理解してくださった会社側には深く感謝です。
 
さて、もうあとは勉強するだけです。
 
まずは、生物学と英語を勉強しなければなりません。この4月からある大学の聴講生となります。指定された生物学の授業で良い成績を取って、なおかつ9月?の英語のペーパーテストにも合格すれば、来年からの正式な入学が認められます。
 
今朝から勉強を開始して、今後進めていこうとしている勉強のやり方を、実践しながら考案したので、ここにまとめます。
 
朝、地元の図書館開館前、近くのカフェにて勉強スタートです。その後、開館と同時に図書館入りし、勉強の続き。メインの生物学の学習を進めます。
 
昼ごはんを挟んで、午後の頭から、サブとして英語にも手を付けます。自習室の都合上、計2時間半くらいでひと区切りつけます。
 
その後、生物学と英語で、切りのいいとこまであとちょっとだったりしてる作業が残っていれば、やり切っちゃいます。
 
そこまで終わったら、集中力の回復を図ります。今やってるように、ブログを書いたり、今後の長期勉強計画を立てて図書館の物理や化学の本のコーナーを探索したり、その他諸々、少し目線を遠くに向けて、リフレッシュを心がけます。
 
リフレッシュが終わったら、時間の許す限り、さらに生物学と英語の勉強を進めます。もしくは、差し迫ってる家事などがあれば、やるっきゃないっすね。急を要する買い物など。しかし、そういうのは、可能な限り、図書館が閉館になる水曜日に集中してやりたい。
 
さて、具体的な生物学と英語の学習内容についても、まとめさせてください。
 
生物学は、昨日買った『キャンベル生物学』を、今、読んでます。これを、大学の授業が始まる4月の初旬までに、一度ざっと読み切ってしまいたい。
 
その上で、授業の指定教科書になってる『エッセンシャル細胞生物学』を改めてしっかり読み直しつつ、授業が始まったら授業についていきたいですね。今思いついたけど、エッセンシャルに書いてある問題に、自分なりに答案を作成して、可能なら毎回先生に読んでいただいて添削をお願いできないかな。添削してもらえなくとも、例えば、このブログに発表するとか。それだけでもだいぶ違うと思うんだけど。
 
エッセンシャルは、数日前にメルカリで英語版も注文しました。英語の原書の最新版は第5版ですが、日本語版は第4版までしか出てなくて、大学から指定されてるのも第4版。なので、第4版の英語版をシッカリ選びました。ちょうど今日届くはず。この英語版も、授業と並行して読み進めていきたい。
 
まあ、目先はキャンベルです。1600ページくらいあるんで、かなりがんばらないと。
 
長期目標としては、生物学は、エッセンシャル、キャンベルを読み終わったら、『セル』っていう教科書を読みこなしたい。それと並行して、各種実験、実習で経験を積んでいきたいっす。
 
英語は、ペースメーカーとして、英検を5〜6月に受けるつもりです。準1級を受けます。その過去問に、今日の午後、初めて手を付けました。いやー、単語が今の俺にはまだ難しいっすね。でも、仕事を辞めたんで、とりあえず当分の間、自由時間はかなりあるんで、どうにか、がんばる。
 
過去問を一回分ざっと通してやってみて、勉強の進め方を考え、やりながら微調整していこうというつもり。この前英検2級を勉強した経験から、英検書にばかりかまけて、自分が本当にやりたい英語勉強法を捨ててしまうのは逆効果だとわかりました。ですので、やりたいようにやるっていう機会も努力して作っていくつもりです。具体的には、俺、『グレート・ギャツビー』っていう小説が大好きで、好きが高じて、第一章を丸々暗記したりもしたんです。第二章の暗記に着手するなんて、悪くないですねえ。また、上で述べましたように、生物学のエッセンシャルっていう教科書の英語版を読むのも、英語の勉強になるでしょう。まあでも、英検の試験に合格したいので、英検書ももちろんがんばる。旺文社の本が好きです。過去問、パス単、文単、二次対策本、ライティング対策本あたりには確実に手を付けたい。
 
さて。夕方になりました。今回のブログを切り上げて、ボツボツ、勉強のおかわりタイムに入ります。