説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

生物学実験も終わり、社会人入試本番に向け、諸々整えてます

昔、大学中退しちゃった40過ぎです。もう一回大学行って、生物学を学び直そうとして、今、ある大学で社会人入試のプログラムに取り組んでます。いよいよ大詰めを迎えようとしてます。
 
夏学期に3科目、座学をやって、夏休み期間中に実験の集中授業。で、この、実験が終わったのが、つい二日前のことでした。で、これらの成績が一定ラインを上回ってれば、9月中旬の本試験へと進めます。科目は英語と面接。それに先立っての400字の志望理由書の提出(9月アタマ)も重要になってきます。
 
合格発表は10月アタマです。
 
英語試験の過去問を入試課で閲覧したところ、そんなに難しい試験内容ではなかったです。ので、問題は志望理由書と面接対策となります。
 
とはいえ、ちょっと間が空くので、読書や英検対策など、柔らかいこともやっていくのは、回り回って試験突破に向けプラスになると思います。
 
読書に関しては、有名な『利己的な遺伝子』を、読みたいと思っていたんです。今、地元の図書館の蔵書検索をしたら、全部貸出中。アマゾンでも古本が値崩れしてないっす。新品買っちゃおうかな。
 
あと、英単語のルーティン作りもがんばりたい。夜にインターネットラジオでニュースを聴くのが趣味なのですが、日本語はネイティブなんでペラペラだから、NHK、あと韓国、中国の日本語放送を聴いてて、完璧に理解できて楽しい。けど、英語が、純粋に単語力がまだ物足りないんですよね。BBCとかを聴いて完全に理解するレベルには、まだ、達していない。この前、英検準1級にギリギリで受かったのですが、特にリスニングがボロボロでした。耳で聴いて分かる単語の量を、準1級から1級くらいまでのレンジの単語集で補強する必要を感じてます。
 
早く英語力を大規模テコ入れして、NHKと同じレベルでBBCラジオを聴いて理解できる状態になってしまいたいです。で、毎晩、ロンドンとニューヨークとシンガポール発のラジオニュースを聴いて楽しみたい。参考までに、聴こうとしてるラジオ番組名をここに書いておきましょうか。
・Global News Podcast (BBC、イギリス。30分くらい)
・World News Tonight (ABC、アメリカ。20分くらい)
・Headline News (Channel News Asia、シンガポール。10分くらい)
ラジオでどの番組を聴くかは俺にとっては大問題で、このブログでも何度となくいろんな番組を紹介してきました。そして、トライアルアンドエラーを繰り返し、現時点でたどり着いてる俺的ベストチョイスが上の3つです。
 
受験の話に戻ると、だから、これから受験対策としては何をするべきかというと、志望理由書の推敲と面接の想定問答集づくりです。志望理由書は一応文章化して、原案はもうできてます。問題は面接対策です。
・自己紹介
・大学でやりたいこと
・なぜこの大学を選んだのか
・将来の生活設計(どうやって食べていくつもりか)
・希望研究室とその理由
などについて、話を振られたら即座にスラスラ答えられるように、一分間スピーチ原稿をあらかじめ書いておくくらいのことはしておかないと。箇条書き程度にしか書いてないんです、まだ。文章化して、読み直して客観的に自己分析して、推敲していかないと。
 
面接の想定問答集の原稿作りを進めるべく生活をコントロールしながら、そうですね、実験も終わったし、『利己的な遺伝子』を息抜きに読んでもいいタイミングだと思うな。ちょっくら、本屋に行ってきます。