説明責任社会を目指して

大昔、生物学者になりたかったアラフォーが、今また再チャレンジ

『物理基礎』の力学の章を読み終わりました

昔、大学中退したまんまになってた40過ぎのおっさんです。これじゃイカンと、仕事を辞めて社会人入試を受験しました。その合否の結果が、あと数日で判明します。ちなみに分野は生物学っす。
 
ずっと苦手で、中退に至った直接的な原因ともなった物理を、このフワッとした時期にやり直そうと、高校の検定教科書を本棚から引っ張り出してきて、問題を解きながら読み進めてます。
 
で、今、『物理基礎』の力学の章を、読了しました。
 
今の今までは、『物理基礎』の力学が終わったら、『物理』の力学を次にやって、それ終わったら受験参考書の力学分野の箇所をやろう、と思ってたのですが、発想が「いかにして受験で合格するか」に粘着しすぎてたことに、はたと気づきました。
 
大目的は、合格することそのものにあるのではなく、分子生物学を研究するにあたって、本物の物理学の素養を身につけることです。
 
そうであるなら、焦って受験参考書に飛びつくのではなく、普通に、『物理基礎』の順序どおりに、次の熱力学の章に進み、そのまま全部を読み切るべきなのではないか。で、それが終わったら、『物理』をやればいい。『物理』を読み切ったら、必要に応じて、受験参考書の良書を活用して、さらに物理への理解度を高めていく作業を続行。そして、十分力がついたと思ったら、大学生向けのテキスト、特にファインマン物理学に取り組む。または、取り組むためには何が自分には不足しているかを把握して、それを身につけるべく勉強をすすめるべきです。
 
社会人入試の結果が不合格だった場合で、物理が受験科目に含まれる大学に新たにチャレンジする場合は、物理の本物の理解に加えて受験テクニックの習得も必要でしょう。が、そうであっても、あくまでメインは「物理学を本当に理解し身につける」ことです。なら、『物理基礎』をまず通読して、物理学の全貌をざっと眺め渡すことは有効なルートだと思います。
 
自分の心は正直に反応するので、本当に納得してなければ『物理基礎』通読は不可能でしょう。とりあえず、着手してみます。