説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

社会人入試、不合格!

いやあ、落ちた、落ちた〜!
 
社会人入試の結果が判明しました。結果、不合格。
 
仕事を辞めてまでの大チャレンジだったんですけどね。やっちまいました。うーむ。
 
残念ですが、仕方ない。合否を判定するのは俺ではなく向こうの先生方なので。
 
面接の手応えとか、悪くなかったんですけどね。
 
まあ、あそこまでやって、それで不合格だったら、もう仕方ないね。あきらめもつきます。この社会人受験のカリキュラムに沿って、かなり生物学を勉強しましたんで、それで良しとしましょう。ああ、勉強になった、勉強になった。
 
ちょっとまだ、この不合格という結果を受け止めきるのにもうちょい時間をかけたいところです。すなわち、今頭に浮かんでる今後の方針とか色んな思いとかは、まだ流動的で、今後どんどん変化していく可能性が高い。
 
が、とりあえず、思うのは、まあそうですね、ダメ元で、今回とは別の一番志望の大学の、一般受験にチャレンジしたいっす。今年度。で、当然落ちるでしょう。そしたら、そこらへんのタイミングで、受験勉強と両立するようなちょうどいい仕事を見つけ、働きながらの受験勉強生活を構築。で、一般受験や、いい感じの社会人入試があったらそれも検討し、チャレンジしていく。でも、もう一般受験一本に絞ったほうがいいと思うんだよね。
 
そんな感じのことを、考えてます。
 
不合格というのは逆境ですが、意外とチャンスもすぐそばまで来てる。そんな気がします。不合格という結果を前にして、本気で反省し、新しい自分へと脱皮していく、そういうビッグチャンスではないでしょうか。