今日も静かに過ぎた。電車やバスなどには一切乗らず、地元で、図書館やカフェで読書や書き物などをして過ごした。
すごくいいお天気だったので、後から気づいたが、午後あたり、ジョギングすればよかった。後悔先に立たず。
読書は、『豊饒の海』第三巻を三分の一強ほど。通しで振り返って第三巻の感想を書きたいのであんましここでは深入りはしないが、なんか、内省的な筆の運びで、三島由紀夫がどういうふうに考えながら小説を書いてるかの内輪が垣間見えそうな感じ。
空気が澄んでて、外で肉じゃが弁当を食べる時、少し肌寒かった。秋も深まってきた。