説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2021/10/20水の振り返り:社会人入試不合格は、研究者になるためのラストチャンスをミスったことを意味する

今日は、昨日から読み始めた『生物と無生物のあいだ』という本をサッと読み終わっちゃおうと思って読んでたら、思いの外時間がかかっちゃって。で、なんとか読み終わって、感想文ブログをアップ。その後、ちょっと風邪っぽい感じを押して久々に英語の勉強を再開。で、なんとか予定してた分量をこなしたら、日が暮れてしまっていた。物理の勉強にまで手が回らなかった。今夜は肉じゃがを料理するんでもうこれ以上勉強時間は取れんし。

 

生物と無生物のあいだ』の感想文の中でも書いたが、俺、年齢的に言ってもう研究者になるのは不可能と言うか止めたほうが良い気がしてきた。けど、大学で生物学を学ぶこと自体はやったほうが良いとまだ思ってる。研究者じゃなく、教育界に身を投じて、理想とする社会に向け働きかけていくというのが、現実的だし、俺に向いた道かと思う。でも、それをするには、学生を送り込む先の大学や研究機関、研究というものの実際を、この目で確かめねばならん。

 

そのような目的意識で、今やってる受験勉強や、志望校の選定、生活の細々したことまでを見直し、再定義していく。バイトも、もう再開してもいいと思う。教える仕事を、ツテをたどって、始められるものなら始めたい。

 

昨晩気づいたことだが、大学入試共通試験というのが、既に申し込みの締切を過ぎていた。ので、共通試験を使う大学入試に関しては、今年は既にアウト。参った。こうなったら、もう腹をくくって、時間をかけて諸々準備、実行してくしかない。がんばろう。