○出来事
・英語学習、一年くらいストップしてた小説丸暗記の作業を再開
○感想、反省
勉強に限らず何でもそうだが、新しく何かを始めるとか、年単位でストップしてたことを再開するとかってのは、かなり気力が要る。その観点から、今日を含めここ数日、まずまずよくやってるんじゃないか。
英語の小説、『グレート・ギャツビー』の暗唱作業、ほぼ第一章をやり終わったのはもう一年以上前である。そもそも小説を暗唱するっていうメニューを思い立ったのは、ごく若い頃に読んで感銘を受けたシュリーマンの『古代への情熱』にある彼の語学勉強法の紹介に刺激されてのこと。
で、ようやく重い腰を上げて、第二章の頭から、暗唱作業再開。わかんないながらも朗読CDの一曲分、第2章の5分の1くらいかな、約5分のを聴きながらスクリプトを読んで、村上春樹訳の翻訳を読んで、で、わかんない単語に印をつけて、意味調べをして、文章を再度読み返して構文を考えて。で、ようやく大体わかったかなっていうところで、暗記に適した分量ごとを丸で囲ってチャンクにした。で、どのパーツごとに暗唱して、その後どのパーツ同士をくっつけて一気に暗唱してくかを定め、そこまでやったら、もう午後も遅くなっていた。
早めに帰宅して、少し予定を早めて料理。玄米を炊いて肉じゃがを作り、夕食。洗い物までだいたい済ませ、また出かけて、夜の図書館自習室にて、今、この振り返りを書いてる。
ここのところ毎日そうだが、こうやって振り返りを済ませたあとが、不思議と充実するんだよね。今夜も、そうなると良いな。英語しかやってないんで、別の科目もちょっち手を付けたい。物理とか。