もうすぐ、友達とやってる勉強会。11月7日。そこでの発表に向け、英語の勉強に的を絞り、ターボがかかってきた。
朝起きるのこそ結局遅めだったが、まあそこそこ、やってることの内容は生産的。英語の小説、『グレート・ギャツビー』の丸暗記に向け、がんばった。暗記というのは、本当に開始するまでがまず大変である。人間の脳みそというのは、暗記作業が大変だということをわかってるので、無意識下からあれやこれやと気を散らして、暗記作業に実際取り組むまでの時間稼ぎをしようと画策してくるものだ。その活性化エネルギーを、なんとか越えて、実際に暗記作業がスタートしたのは午後の真ん中頃だった。
その勉強会までに、第2章の5分の1を、覚えていって、勉強会で披露したい。で、来年1月23日の英検までに、残りの5分の4を覚えて、第2章全体をスラスラのスイスイになっておく。その状態で、英検にチャレンジして、その手応え次第で、今後の英語勉強法をさらに改善していくつもり。
11月7日までは英語にかかりっきり。11月7日を過ぎたら、読んでいいと自分に許可している本を、リストアップすると、
・『細雪』の残り。今、上巻の3分の1くらいまで読みかけ。
・朝永振一郎の『物理学とはなんだろうか』
・ファラデーの『ロウソクの科学』
文章読本以外は、今日、さっき借りた。図書館の整理日?との兼ね合いで、今借りると返却日がだいぶ先になる。1月23日直前は英語の暗記の追い込みにかかりたいので、11月7日を過ぎたらさっさと読んじゃって返却したい。
また、物理学、化学、数学、生物学に関して、読書量が足りないんじゃないかなと危惧している。早いうちにモチベーション、心構えをしっかりテコ入れしておきたい。読むべき本のリサーチもしっかりやろう。で、必要に応じて1月23日よりも前の段階で読むべきものは読む。
ということで、今夜この後は『グレート・ギャツビー』の暗記の続き。楽しみながらコツコツと。