説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2021/11/17水の振り返り:午前は芝浦と場見学、午後は神保町にて遊ぶ

昨日、振り返りブログを書いたあと、夜、自宅にて『いのちの食べ方』を読み、感銘を受けて、今日は午前中に品川へ。芝浦と場の施設「お肉の情報館」にて見学。その感想は、さっき別ブログ記事にまとめた。

 

その後、JRで、神田経由で御茶ノ水へ移動。そこから歩いて、神保町の本屋街エリアへ。まずは腹ごしらえ、最近場所移動したキッチン南海の新店舗に初上陸。ちょい並んだが、ほどなくして座れた。カツカレーが、ちゃんといつもどおりの味で、うれしかった。

 

食べ終わったあと、三省堂本店へ。塾講師の仕事を検討してることから、まずは学習指導要領がほしい、ということで、とりあえず今回は高校の、要領の一般論的なやつと、英語、数学、理科の、計4冊を買う。それから、キリスト教関連コーナー行って、毎晩読んでる聖書解説書の著者の榎本保郎の、『ちいろば』っていう単行本を探したが、なくって。さらに英語勉強の暗記用教材に使ってるグレート・ギャツビーっていう小説の、注釈の詳しい洋書を探したが、これも全然見つからなくって。

 

で、三省堂を出て、下調べしてあった友愛書房っていうキリスト教関連書籍専門店に行こうとしたが、改めて地図を見て、ちょっと遠かったんで、後回しにして、一旦渡った靖国通りをもう一度三省堂側に渡り直し、東方書店にちょい寄って中国の空気を吸って、で、向かいのドトールの窓際席にて、本屋街を歩く人の流れを眺めながら、この今日の振り返りブログを書いているところである。

 

グレート・ギャツビーの注釈付き洋書と『ちいろば』、もっと簡単に手に入ると思ったんだけどな。まああんまり最近の神保町のことを知らなかった俺も悪い。

 

帰りがけ、南洋堂書店に寄って、自宅にあるダンボール一箱分の建築関係書籍を売りたいんですけどと持ちかけ、売却の段取りを聞いて、で、友愛書房に電話して『ちいろば』があるかどうかを確かめ、あったら取り置いてもらって徒歩で向かおう。帰りには水道橋駅を使うことにする。さて、洋書の品揃えの良い神保町の店は…。タトル商会も随分前になくなっちゃったみたいだしなあ。困った、困った。

 

とはいえ、かなり神保町を満喫してるわな。楽しい。