説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2021年の振り返り:社会人入試は残念ながら不合格。会社も辞めた。しかし、人に支えられて生きていることを強く自覚。それは大事なことだ。

ちょっと早いが、日記まとめの都合上、一年間の振り返りをし終わった。一人でEvernoteに書きなぐってるだけでは物足りないので、そのエッセンスをブログで発表したく、このブログ記事を書いている。

今年もいろいろ大変だった。社会人入試にチャレンジ。2校受けて、2校とも不合格。そのチャレンジの最中、6年間勤めた会社は、退職した。

不合格という結果に、一度は生物学の研究者になるという夢そのものをもあきらめたが、色んな人に励まされ、また夢に向かってがんばる気持ちになれている。支えてくださっている皆さんに感謝の念は尽きない。

で、その夢を追い続けるためにも、霞を食っては生きていけないので、食い扶持を稼ぐための、自分にできる仕事、得意な分野というものも開拓していく必要がある。そこで目をつけてるのが、英語。

なんだかんだ言いながら、ずっとずーっと英語の勉強は継続している。好きなのだ。今年も、がんばった。

 

来年は、かなりの程度、半分くらいまでは、英語の勉強でいいんじゃないかと思ってる。後、早く稼ぎたい。英語を教える仕事で。塾講師なんか、良いだろう。

それより先のことはあんまし考えてないんだけど、なにしろ、大きな夢を持つこと、その夢を持ち続けるには社会から孤立してちゃダメ、他者との関わりの中で励まし励まされという過程が、人間たるものどうしても必要なんだとよくよく納得して生きていくということが大事。ゆめゆめその事を忘れないように。そのようにして、2022年を生き抜いていこう、と、思った。