説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/01/01土の振り返り:大晦日は『デイヴィッド・コパフィールド』入手に奔走、元旦は家族と過ごす

昨日、世の中は大晦日だったが、英文学の小説『デイヴィッド・コパフィールド』の岩波文庫版をゲットしようと大書店に突入したのだが、岩波文庫版は品切れ、版元にもタマがないので注文も不可ということが判明。

近くにあった古本屋に通りすがりに立ち寄って、本当にたまたま、岩波文庫版の、ちゃんと石塚先生の新しい方のやつの第1巻を発見。買う。

で、あとの2~5巻は、Amazonで注文。

同時並行で、新潮文庫版の『コパフィールド』と岩波文庫版の『コパフィールド』の第一章をそれぞれ読んで、読み比べ。結果、俺の感覚としては、新訳の岩波文庫版のほうが、俺の目的に対してより有用だという手応えを得た。話は前後するが、だからそれで、Amazonで古本をあさり始めたのであった。

夜に帰宅して、Amazonの置き配で『コパフィールド』洋書を受け取る。さらに、AudibleっていうAmazonのサービスで、30日間の無料体験に申し込み、で、『コパフィールド』の朗読データを無料でゲット。

そんなこんなな、年越しであった。

今日は、朝、早起きして、実家へ。甥や姪とも会えたし、両親、姉とも会えた。楽しく過ごせた。おせちを食べて、元旦のお墓参りをして、別れてきた。今、地元にて、夕食のための食材の買い出しも済み、エクセルシオールでひと休み中。

 

今夜は、落ち着いて、無心に料理をやり、通常モードの生活へとカムバックすることに専念する。

明日は朝に教会のミサに参加予定。ミサ後の丸一日を、自分以外のひとのために使うという生き方がいいんではないかと考えてるので、その今年一発目が明日。ボランティア日本語教室というのはどうだろう、と、教材とかも揃えてある。教材の読み込みだけで丸一日くらい経ってしまうだろう。この準備作業で、ミサ後の一日を費やそう。そういう心づもりでいる。