説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/01/03月の振り返り:深大寺に初詣。一人時間では『デイヴィッド・コパフィールド』の石塚訳を読み進めてる

昨晩、予定してた友達との電話の約束をすっぽかしてしまった。数時間後に電話をかけ直し、なんとか事なきを得る。お正月早々、やらかしてしまった。

あとは、洋書の日本語学習参考書『げんき』を、まあ順調に読み進めてる。これは、なかなか悪くないと思う。で、夜までやってみて、最後はちょっと疲れてくたばっちゃって。奮発してスタバ入って、3時間粘ろうという心づもりだったが、2時間で胸のカラータイマーの色が変わってしまった。やっぱし、俺の場合は、人のために、というモチベーションでの活動は、今んとこ、ミサ後の丸一日くらいから習慣化するのが良かろう。

で、1/2(日)は終わった。

翌日の1/3(月)は、すなわちこれを書いてる今日は、かねて予定通り、友だちを誘っての深大寺初詣。早起きして、待ち合わせ、バスに乗って深大寺へ。無事、お参りできた。で、深大寺そばも食べれた。山門の正面の店「門前」で食べたのだが、そばと一緒に出されたお菓子が非常にうまく、帰りがけにこのお菓子のパックを買ってしまった。袋を見ると「有平糖」とある。今、ウィキペディアを見ると、深大寺の「門前」だけで売ってるのではなさそう。けど、今日の体験で、有平糖は俺の心の中では完全に深大寺と結びついてしまった。で、それから、神代植物公園へ。天気も素晴らしく、ゆっくり歩いて気持ちが良かった。で、バスで駅に引き返し、お開き。あー、楽しかった。

で、一旦帰宅して、お出かけ用かばんからいつもの大リュックに財布などを早速移し替え、また街に出て、自分の勉強を再開。『デイヴィッド・コパフィールド』の読書に再着手。非常に読み応えがあり、『ギャツビー』から『コパフィールド』にチェンジという方針の正しさが早くも証明されつつある。さあ、ぐんぐん『コパフィールド』読もう。第2巻以降がまだAmazonから届かない…。まあいい、最悪、図書館で同じのを借りれるから1/5(水)には本は手元に確保できるはずだ。

今夜、がんばって読み進め、明日の火曜日もどんどん読む。で、『コパフィールド』第1巻を読み終わってしまって手持ち無沙汰になったら、臨時で『げんき』を読む作業に移ろう。奉仕活動の一環としての日本語教室作りは、本来は毎週1回、ミサ後の丸一日ということになってるが、『コパフィールド』第2巻が手元にないんじゃ仕方ない、背に腹は代えられん。