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大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/01/04火の振り返り:『デイヴィッド・コパフィールド』をどんどん読んでる

1月3日(月)の午後から、本格的に『デイヴィッド・コパフィールド』をどんどん読み進めた。で、今朝、ちょっと起きるのは遅くはなったが、ちょっと出かける用事を済ませた上で、また『コパフィールド』読書の続き。岩波文庫版を読んでて、これは5分冊あるのだが、その第1巻は昼ごはん前に読み終わった。で、これを書いてる1月4日(火)16:00、第2巻の100ページ目あたり。

この本、すごい面白い。やってること、間違いじゃないと思いたい。今、この本を集中して読み直しているという人生の選択、間違ってないと思う。

語学力で、食い扶持を稼ぐ。まずはその実現に向け全力を尽くす、そういう人生方針。で、まずは英語。で、英語の小説を丸暗記するという学習法をシュリーマン自伝『古代への情熱』から拝借し、彼の学習法を自分なりにアレンジして実践してる最中。アメリカ文学の『グレート・ギャツビー』を、1ページ分くらいずつ暗記したら先に進むという方法で全体の4分の1くらい行ったところで、方針転換、暗記教材をチェンジ、イギリス文学の『デイヴィッド・コパフィールド』を暗記することにした。で、まずは翻訳を読みストーリーを把握する作業中である。この方針転換の経緯は別のブログ記事にまとめた。

これからだが、どうにかがんばって1月7日(金)までに最終の5巻まで読みきれないかな?と思ってる。あーちょっとこれは無理かな、でも、意欲的な目標としてはそう思っておこう。とにかく、なにしろ『コパフィールド』を読み進める、というのが、今やるべきこと。