説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/01/18火の振り返り:簡易PCR、結果は陰性。英語学習は楽しんでる

夜中に咳が出て苦しくて目が覚めるようになり、これ、コロナじゃないかと心配でコロナ相談窓口に真夜中に電話したりした。で、すったもんだの末、今日の午後イチで、近所の病院で簡易PCR?とかいうのを受けてきた。結果は陰性。全く…。ビビった。

咳の症状も、昨晩がヤマだった感じ。今朝、回復を感じた。

そうこうしながら、英語の勉強はコツコツ継続。『グレート・ギャツビー』っていう小説の英語原文に取り組んでる。

長く続けてるといろんなことがある。困るのが、手持ちの本の文言が、朗読CDと違ってる場合が少なくないこと。最初に使ってた、大昔に作ったコピー本は本当にひどかった。かなり初版に近かった可能性のある、大学図書館の地下書庫に眠ってた本をコピーしたもんだから。

それを避けるために、新品の本を買い直したんだけど、これもだんだん問題がゼロではないことが明らかになってきた。「新しすぎる」可能性。朗読CDの元ネタになってる普及版のちっこい本じゃなく、わざわざ「オーソライズドエディション」とかいうのを選んで買った。余白とかもたっぷりあって、扱いやすさはピカイチなんだけど、アメリカ人がみんな持ってるちっこい本の方を買うべきだったと後悔し始めてる。朗読CDに違うことしゃべられるのはマジたまんないっす。

また、今までに気づいたのは2箇所だが、どうも朗読してる人が勘違いしてて、間違ってしゃべってることもある。

とまあ、不満は書き出せばきりがない。基本的には楽しく勉強を進めてる。教材そのものが世界トップレベルの芸術作品なのは良いね。本物の小説家の英語の文章にたっぷり触れ合って、毎日心が洗われてる思いだ。

明日もガンバロー。