説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/01~2022/03の振り返り:「許されない罪」などない、などと考えた。心に汗をたくさんかいた3ヶ月だった

年末年始の狂騒を過ぎ、1月下旬の英検へとチャレンジ。それが終わったら、就活。で、方針がガンガン変わり、ガンガン色んな人と相談を重ねながら、それでもなかなか決まらず3月も終わりに近づいてきた。

ひょんなことから再読した柳美里の『ゴールドラッシュ』をきっかけに、長いこと苦しんできた思い込み、俺は俺に対して罪を犯した奴らを絶対に許さない、また俺自身が犯した罪について、幾人かの奴らは俺を永遠に許さないだろう、という思いに対して、本当にそうだろうかと疑念を感じ始めた。「許されない罪」などというものが、果たしてあるんだろうか。いや、ないんじゃないか、つまり、俺も人を許すのが相当だし、また、俺自身もいつかは許されるんじゃないか、と、『ゴールドラッシュ』を読み終わって、考えが変わり始めた。

その他、オンライン英会話を始めた。レッスンを早朝に予約することで、長いこと苦しんできた朝の眠気問題が完全解決。

そんなこんなな、3ヶ月だった。たくさん心に汗をかいたこの3ヶ月の自分、嫌いじゃない。次の3ヶ月も、心に汗をかきしぶることなく、真剣に大真面目に人生を生きていきたい。