説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/04/03日~2022/04/09土の振り返り:両親との関係は相変わらず苦しい、あと、『8月の果て』読了

両親との関係からくるストレスで、家族以外の人との人間関係において、大勢の人に大迷惑をかけてしまう、というのが昔からの俺のパターン。で、この週でも、父の喜寿で実家訪問の前後二日間、朝から布団かぶって寝込み、色んな人に助けを求め、何日もかけて本を読み、どうにか立ち直ってきたところ。

親には、良くしてもらったことも悪い仕打ちを受けたことも数限りない。で、許す。何度でも何度でも許す。その手伝いに、宗教のサポートを求めてる…。動機が不純だろうか。今、俺は、そういう方向性で動いてる。宗教へのきっかけ、入り口としては、これは俺にとって厳然たる事実だ。毎晩聖書を読んで、つい最近再開したキリスト教教会の礼拝にも早速また参加し始めた。

そうこうしながら、柳美里の『8月の果て』を読書。衝撃を受けた。

あまりにもハマったんで、即座に柳美里の別の本『命』も借りてすぐさま読もうと思ったんだけど、読み始めてすぐ、今はこれを読むのは違う、やるべきことをやるのが先だと感じ、読むのを中断。『8月の果て』を読み終えたら就活に戻る、という当初の心づもり通りに動こうとしてる。

この2つくらいかな。両親との関係に苦しみ続けるがまともな宗教に助けを求めることで突破口を開こうとしてる、ってのと、あと、『8月の果て』読了後に当初の心づもり通り就活に戻ってること。そんな一週間だった。

次の一週間では、どうするかな。ちょっとプチ旅をして息抜きをするのも悪くないと思う。あと、もちろん、就活は頑張ろう。Excelの勉強とか、楽しんでやりたい。応募先企業のホームページを読みこなすのも、教養が広がり、楽しい作業なはずだ。それと、並行して英語の勉強をするのも大事。やることは目白押し、どれも大事。漏れなく各々一つ一つ丁寧にやっていこう。そんな一週間を過ごしたい。