説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2022/06/05日~2022/06/11土の振り返り:俺が夜型になってく理由

連日、ついつい夜遅くまで作業をしちゃっては、興奮しすぎて寝付くのが深夜2時頃、で、起きるのは10時、という生活になってしまっている。

相当気合い入れて、生活を朝型に戻さないと、体調を崩すと思う。悪循環のスタート地点は、「夜遅くまで作業」、ここだと思う。早めに切り上げ、早めに寝て、で、次の朝の午前中を充実させることを考えよう。

なぜ夜型になってくか、理由をちょい深堀りすると、俺の母からの影響なんじゃないかと思う。俺が中高生の頃、父は仕事を家に持ち帰る人ではなかった。だから、仕事とはどんなものなのか、見当もつかず、それで俺は父が嫌いだった。しかし、母は違った。高校の化学の非常勤講師だった母は、しばしば夜なべして手書きのプリントを作っていた。その後姿はとてもかっこよかった。ああ、仕事とはこのようにするものなのか、と、俺は心に深く刻んだ。

そういうバックボーンがあるんで、今、塾の仕事をしてる俺は、「夜に仕事を続ける」という方向に、ほっとくと、にじり寄っていってしまうんよ。でもそれじゃ長続きしない。確かに母はかっこよかったよ。だけど、俺は俺。俺自身のスタイルをこれから編み出していかなきゃいけない。徹夜や昼夜逆転は長続きしないよ。俺、身体も弱いし、朝型移行しなきゃ。

次週から、生活を朝型に移行する、というのを、強く推進していく。