説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

中学校の理科の教科書を、また一冊読みました

大日本図書っていう出版社が出してる中学校の理科の検定教科書、『理科の世界1』、これは中1生のためのものなんだけど、これをたった今読み終わったところ。同時並行して、新興出版社の『教科書ぴったりトレーニング』っていう教科書完全準拠の問題集も一緒に問題を解きながら、教科書を読み進めていった。

もろもろの事情で、先に中2のやつを読んだ。その時にも、感想文ブログをアップしたのが、前回記事である。その時から一週間以上経ってる。かなり時間がかかってしまった、一冊読み終わるのに。イカン、イカン。

そうだな。中2のと比べて、まだ全然エンジンかかってない感じ。しばらく前に英語の教科書も中1から中3まで通しで読んだんだけど、よく似た感じ。中1は、まず中学校での勉強に慣れさせるというのが主眼、で、中2で本格的に勉強をガンガン進めて、っていうスケジュール感を感じるよ。

こうなってくると、次に読む予定の中3の理科の教科書は、高校に向けての準備、的なカラーで編集されてんじゃないかな。と、予想する。

あと、内容面では、地学分野が、特に俺にとっては目新しい情報が多く、楽しかった。やれ玄武岩だの花崗岩だの。

そんな感じかな。早いとこ、次の教科書に取り掛かろう。跡読まなきゃならない教科書は、計4冊。それ終わったら、都立高校入試の過去問に取り組む予定。