説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

英検準1級(S-CBT)合格しました。

2023年2月25日に受けた英検が、ウェブで成績をチェックしたら、合格してました。

受けたのは、S-CBTっていう形式のやつで、従来型とは特にスピーキング試験のやり方が違います、みたいな話を、3本前のブログ記事にて説明しました。関心のある方は、ご覧ください。

で、成績は、リーディングが、なんと完全に満点。リスニングは、611/750。ライティングが、543/750。そしてスピーキングが527/750でした。

ライティングが、かなり自信があったので、予想よりも出来が悪くてがっかりしました。何でも、あまりにも自信過剰なのは危ういということですね。自分が見えてなかったということだったのでしょう。逆に、リーディングが、41題全てノーミスだったのは自分でも驚きです。

あと、スピーキングが、確信を持って正答した問題の数が非常に少なかったんで、あんまり今回の合格、自信にはつながんないっす。特にリスニングに関しては。

思うに、日本で普通に暮らしてるだけでは、英語のリスニング力は、つかないんじゃないでしょうかね。英語しか話せない人と日常的に接して、その人の言ってることを絶対に理解しないと社会生活が営めないような境遇にある人じゃないと、リスニング力は身につかないんじゃないか…。

とりあえずまあ、今後の方針としては、また英検1級にチャレンジします。それに向け、1級レベルの単語力を身につけるべく、パス単1級の学習をがんばります。さて、どういう結果が出ることやら。