説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

2021-10-07から1日間の記事一覧

『豊饒の海』を読みつつ、無職プーはさまよってます

三島由紀夫の『豊饒の海』を面白く読んでいるのは、三島が45歳で自決したことから、この最後の書が世の中に向けて書かれた遺書のようなものだと思うからです。 昔から、死を意識すると感情的に不安定になる傾向がありました。で、社会人受験に失敗し完全にプ…