2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
映画『すずめの戸締まり』を、のこのこ一人で観てきました。今更…。 あ、いきなりネタバレになっちゃうんで、まだ観てない人はご注意ください。 で、いやあ、納得行かないっすね。ソウタみたいなケースは、この世の中、要石になるのが99.999999%でしょう。 …
ドラッカーの『マネジメント』を、最終巻まで読み切った。その感想を書く。 このIV、すなわち第4分冊は、かなり難しく感じた。組織の仕組みの話とか、実際経営者になって組織を動かした人じゃないとわかんないような話のオンパレードだったように思う。かな…
数学検定4級に対策を講じるための参考書の定番、「要点整理」を、今さっき、読み終わった。感想を書く。 まず、数学検定4級は、学年で言うと中学2年生までに習う内容で構成されている。俺、塾講師やってまして。新中2生の数学を教えるに当たってちょい必要に…
ドラッカーの『マネジメント』読書も後半戦、全4冊のうちの第3分冊を読み終わった。その感想を書く。 読みながら、21歳の頃を思い出していた。大学のサークルで人間関係に壮絶に失敗し、失意のバイト生活をしていた頃。とうとう大学を休学し、フラフラしてい…
ドラッカーの『マネジメント』を読み進めている。日経BP版を図書館で借りて読んでる。日経BP版は4分冊に分かれ、その第2分冊をちょい前に読み終わった。その感想を書く。 組織の中間管理職、いわゆるマネージャー、と、言っちゃっていいのかな。この層こそは…
今更だが、「走れメロス」の感想を、ここに書く。なぜ今このタイミングで?だが、いや、多科目対応の塾講師を始めたんで、光村図書の国語の検定教科書を1年弱前に読んだんで。中2の教科書のラストを飾るのは、今も昔も走れメロスなのである。 あまりにも有名…
経営学の名著として名高い、『マネジメント』(ピーター・ドラッカー著)という長い本がある。割と古い本だが、2008年に日経BP社から新訳が出た。その当時からずっと気になっていたのだが、自分のことでテンテコ舞で、着手できず、15年を経てようやく今、読み…
中央公論新社から出ている、三島由紀夫著の『小説読本』という本を、読み終わった。その感想を書く。 これを読もうと思ったきっかけは、この一年くらい参加してた、さる読書会があって。次回の読書会の運営を半ば任されたような形になったんで、より良い読書…
晃洋書房という出版社の、『本気で、地域を変える 地域づくり3.0の発想とマネジメント』という本を、今、読み終わった。軽く感想文をここに書く。 この本を手に取った動機としては、今俺が所属してるある団体で、割と主体的に参加してたら、代表の人から、も…