説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

共通テスト受けてきた

共通テストを受けてきた。その感想を書く。

カテゴリ「旅行記」って、おかしいんだけど、他にないから、このカテゴリで。

科目は、英語と数学のみ。塾講師の仕事に役立てるために、自ら受験してきた。

準備作業の期間中に、転職の誘いがあって、それを本気で検討してたりしたんで、十分納得の行く受験準備が出来たとは言えない。が、受けてみれば、それだけのことはあった。色々分かった。

英語は、リスニングがかなり苦戦した。普段からリスニングの勉強が足りてないんだってことがよく分かった。

数学は、ぶっつけ本番だった割には、成果もあった。教科書レベルはきちんとやってあったんで、部分点はしっかりもぎ取れた。難しい問題は、対策をしてないから出来なかっただけであって、今後対策をしっかりすれば、行けそうな感じ。

英数ともに、時間との戦いもあった。分量が多く、どんなに今後学力が向上したとしても、時間が余って余裕、みたいなことにはならなそうなくらいの分量だった。

あと、受けてみて良かったのは、受験生が、こうして、時期の制約を受けながら本番に臨んでるんだということが、俺自身として体感できた、それが、良かった。転職の話とか、そういうのも含めすべてが言い訳だから。みんな、公平に、2024年度はこの日って決まった状態で、点数のレースに参戦するわけでね。

問題も、よく練ってある、良質なものだったと思うし。それらに、一生懸命取り組んだっていうのは、良い体験だった。

来年も、受けようかな。