説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

入試日近し。やることに迷うが、読みかけの生物学書の読了をまずはやろうかな

9月10日の社会人入試に向け、昨日速達で願書を大学に郵送しました。
 
そして、先ほど、英検書の勉強が一冊終わりました。
 
ので、ひと区切りつけたく、このブログを書いています。
 
今の俺には、所属というものがありません。これ、かなりきついことだと、一昨日の日曜日に痛感しました。朝、起きる理由がないなあと思い、ダラダラしてたら、それまでの諸々の疲れもあったのでしょうが、なんと、丸一日ぶっ通しで寝てしまいました。図書館に持っていくためになまじ弁当とかをバッチリ用意してたのも災いして、腹が減ったら冷蔵庫から弁当を取り出してガツガツ食ってまた寝るという。
 
これ、人間、どこにも所属してなかったら、こういう実験動物みたいな行動パターンに、なっちゃうよ…。と、体験してみて、思います。それが、昨日、社会人入試の願書を提出したら、急に気持ちに張り合いが出て、活動を再開。活動内容として俺が選んだのは、英語でした。今、3つくらいやってたことがあって、一つは英語の勉強、2つ目には生物学関係のネットで推薦されてた本を片っ端から読むこと、3つ目に面接対策の想定問答集作りです。
 
昔っから、よくも悪くも、頑張り始めると、俺って、ターゲットを一つに特化しちゃうんだよね。英語もアピールポイントとして入試に役立つけどさ、同時進行で読書とか想定問答集づくりもやっていかないと、ダメじゃん。
 
けど、色々考えすぎて、目先の利益になるものに焦点を合わせすぎると、嫌になってきて、心が活動停止しちゃう。願書を提出しただけで、まだ合格したわけじゃない。依然として、無所属のままの俺。高ストレス下にさらされてるんだから、まあだからこそ合格に向かって着実な一歩を踏んでけよっていう考えもあるけど、今頑張れるものを頑張れよ、とも思う。英語、やりたいんだったら、やっていいよ、と、自分に言ってあげたいです。
 
10月10日の英検にも、ちゃっかり申し込んでます。今度こそ間違いなく落ちるけど、一応、1級を受けます。二周目の途中だった準1級のパス単を、ラストまで見終わったんです、さっき。で、終わったんで、今さっき、本屋で1級のパス単と過去問を買ってきて、図書館でさあこれからどうしようかって思案中。
 
カバンの中には読みかけの『利己的な遺伝子』も入ってる。やりたいこと、やるべきこと、やってもいいことなどが入り乱れ、アンビバレントに引き裂かれてる俺。身体はひとつなので、やれることは一度に一つです。
 
計画的に物事を進めていきたいですね。9月10日までに、読みたいのは、
・人の健康は腸内細菌で決まる!
・小さな小さなクローディン発見物語
うむ。がんばれば無理ではないですね、読了できると思う。モチベーションが保てれば。
 
マジ面接が控えてるんで、想定問答集に取り組む時間は試験日に向け加速度的に必要になってくるはず。だから、早い段階で、一番分厚い『利己的な遺伝子』を頑張って読了しちゃえって。それが必要だから、だから俺は昨晩カバンにこの本ねじ込んだんだぜ。気合い入れてそれが終わったら、英検1級対策を講じながら、面接の想定問答集の推敲と暗唱に励め。
 
英検書を買ったのは無駄じゃない。買っただけで、まず前進してるって。その上でだが、今第一でやるのは英語ではなく『利己的な遺伝子』読書だな。
 
とりあえず、『利己的な遺伝子』の続きにチャレンジしてみます。