説明責任の行き届いた社会を目指して

大昔、生物学者になりたかった40過ぎが、今また再チャレンジ

英検2級突破に向け、現状整理と今後の学習計画

昔、大学中退しちゃったけど、今からまた大学入りなおして生物学者になりたいアラフォーです。
 
英語の勉強を、最近やってます。目的は2つ。将来生物学を学ぶのに英語が必要だからと、もう一つ、学費を稼ぐための切り札として使いたいという動機も持ち始めました。親に経済的に頼らず独力で大学や大学院を卒業まで頑張るとなると、1000万くらいあればまあイケると思うんです。
 
現在、生物学とは全くかけ離れた仕事をしてます。建築畑なんですけど。いやあ、建築士になりたいなどとも結構本気で考えて、このブログを立ち上げた当初がちょうどその時期でした。最初期の記事はそんな内容です。ついえた夢の爪痕ですね。で、まだその会社は辞めておらず、建築分野でのキャリアアップが望めない中、針のムシロのような状況っす。当然、安月給。ですので、普通にしてたら、1000万貯めるなんて、いつまで経ってもできません。何らかの特殊能力を身に着け、現状を打破しよう、と。そこで目をつけてるのが、英語というわけです。
 
で、英検を受けようとしてます。自信ないんで2級から。2級は、高校卒業程度ですね。で、ゆくゆく、順々に、1級までステップアップしていきたい。と、軽々しく考えてたんですが、だんだんわかってきました、英検1級ってメチャハードル高いんですね。ネイティブレベルということですから。準1級が、英語で困らないレベル。これも、今の俺の実力からすると、キツい。…でも、やります!
 
この10月の英検2級受験は、もう申し込んであります。また、準備もそこそこ進んでて、使う教材も5冊に絞り込みました。全部、旺文社で、2級の、
「総合対策教本」
「過去6回全問題集」
「パス単」
「二次試験・面接完全予想問題」
「予想問題ドリル」
です。まだドリルは手元に届いてないですが。この5種類を使って、英検2級突破に向け、丁寧に復習しながら、本番を迎えたい。
 
リスニングに特に困難を感じますね。なので、さっき、過去問のリスニングを残り3回分、先にトライしてみました。まずまずの手ごたえ。今後、ドリルまでいったんやり終えてしまって、その後、復習したりスクリプトを見たりしながら、リスニング力の安定的なパフォーマンス発揮のためには何をすればいいかを分析していきたい。おそらく、足りてないのは語彙力、耳からキャッチする語彙力が不足なんだと思います。そこら辺を把握したうえで、パス単の勉強につなげていくという流れになるのではないかと今から予想してるんですが。
 
あと、スピーキングが全くの未着手です。これ、困ったもんです。「二次試験~」が届いたのは昨日で、付属してるDVDを今夜見る予定。あとは、解答例を丸覚えして、時間を測って答えるトレーニング、くらいしかアイディアが思い浮かばない。スピーキングに関しては、やはりネイティブの方に直接会って会話のトレーニングを積むのがベストというか必須なんだろうと思うんです。なので、コロナ、早く収まってくれ…。
 
それにしても、全く手が出ないというわけではありません、2級は。なので、1月の準1級の準備も、できる範囲内で、開始していくべきだと思ってます。頃合いを見計らって、準1級の「総合対策教本」を入手しようという心づもり。
 
また、急に話は飛びますが、ネットフリックスで海外ドラマを見るべきだと思ってます。狙っているのは「フレンズ」ってやつ。超有名らしいです。ネットでセリフの一部始終が載ってたりして、学習に便利だし、また、アメリカ文化を、ドラマを通じて知ることにも関心があります。
 
現状、そんなところです。さて、ブログも書いたし、早速英語の勉強の続きをしましょうかね。目指せ、英語ペラペラ!そして、生物学研究へGO!